franz kafkaのゆるふわヒルクライム日記

ルノーとビアンキとトランソニックが、僕を高次階層の深淵へと連れて行ってくれる。

ロードを始めると他の趣味が霞んでしまう話し 〜走り屋上がりとロードの親和性〜

ロードって、(僕自身がそうなんですが)ボッチとか、走り屋とかとの親和性高くないですか?

 

 以前の施設でジャイアント乗ってた主任さんは元ランエボ乗りだし、地元の僕の格闘技&走り屋&ロードバイクと云う、趣味丸被りのエモンダALR5乗りの友人も、元スバルのSTI乗りで今でもスイスポ乗り継いでるし、其う云えば此間地元の岩手に帰って行ったcannondaleの同僚も、元Audi TT乗りでしたね。

 

 

 

 

〈ロードと関係無いけれど、僕の趣味遍歴〉

 

元々僕は若い頃からイタフラ車と格闘技と映画と温泉と珈琲が趣味でした。

 

 

 

〈(主に)イタフラ車〉

 

車遍歴は

ワンダーcivic→プレリュード→フィアットbarchetta→シトロエンBX→AlfaRomeo147→スズキMRワゴンシトロエンXSARA→シトロエンC2vts→ルノールーテシア

 

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と云った具合で、小排気量で軽量なマニュアル欧州車が好みですね。取り敢えず、マニュアルなのは絶対条件です。シーケンシャルミッションでは満足出来ません。

 

国内A級ライセンス(講習だけで誰でも取得出来ます)を取得してサーキット等も少しばかり走ったりもして居たのですが、結構自己主張が強く「自分大好き」「俺様が一番速くて格好良い」的な、癖が有って意地悪な勘違いおじさんイタ車オーナーが多かった事もあり、イタリア車オーナーズクラブが嫌になってフェードアウトしてしまいました。

ご夫婦でイタ車オーナーな方々とか女性オーナーとかは、余裕があって、お洒落で、素敵な方達が殆どだったのですけれども。

 

スポーツカーって、テクニックも勿論大いに有るんですけれど、大パワー車を素人が走らせても一瞬そこそこ速くなれちゃうんですよね。然もそう云う人に限ってマナーとか態度も余り良く無くて。其う云うのも色々嫌になって。

 

そんな、車嫌いに迄はなって居ないけれど、スピードを出すのにも人間関係にも飽きて一人で流す事が多くなって居た頃。

 

 

 

〈格闘技〉

 

此れ又全然関係無いのですが、合気道中国武術等の伝統武術でも行き詰まって居た僕は、キックボクシングやブラジリアン柔術に出会いました。

今迄の道場系の武術と違って、ドライでフランクなジムの人間関係と、完全に合理的な技に居心地の良さを感じた僕は、遅れ馳せ乍ら、近代格闘技にも嵌って行きました。

 

格闘技は、転職で転居した高田馬場でも続けて居たのですが、其の頃通って居た「トイカツ道場 高田馬場道場」と、其の前に通って居た実家近くの「ボンボフリーリージム」が、とても居心地が良くて楽しかったですね。

 

其の後の転勤で今居る都市に来て少しだけキックジムと柔術サークルに所属したのですが、お客様扱いしてくれる上に指導も楽しく厳しく居心地の良かったボンボフリーリーやトイカツ道場と比して、昔乍らの体育会系キックジムでした。全然指導してくれない割に矢鱈と威張って居る卒業生OBみたいな会長が嫌になってしまい、格闘技はここ2年位辞めてしまって居ます。柔術の方は皆さん良い人達だったのですが、こちらも余り馴染めず、辞めてしまいました。

 

そんな時にロードバイクに出会いました。

 

 

 

ロードバイク

 

ロードバイクは、車と違って、TIMEを買おうが、ベンジを買おうが、5kg台の超軽量を買おうが、人間が速く無いと速くならないフェアさが在る。どんなハイエンドに乗ってようが、本当に速く無いと、車と違ってバイクの格だけではマウントなんてとても出来ない。

 

其れで居て、矛盾する様だけれども、スラム買ったりカンパ付けたり、目立つところだけデュラ付けて見栄を張って目立たせたり(←僕のデュラクランクを言って居るのか⁈)、素人だけどハイエンド購入したり、そんなカスタマイズも楽しい。

 

そして、別に速く走ったりしなくても、とても楽しくて、自分を新しい場所に連れて行ってくれる。

 

そんな、トレーニングもツーリングもカスタマイズも、集団で皆んなで行う楽しさも持ち併せ乍らも、其れ等全てを一人で気儘に自己完結も出来たりする。

 

 

なんかですね、忘れて居た、車弄り始めた頃や、サーキット走り始めた頃のワクワク感を思い出して仕舞って。そして、機材厨やカスタマイズ厨に成ったとしても、お金は車のパーツよりも一桁小さくて済みますし。何よりも、煩わしい人間関係も無いですし。

 

好みの国のメーカーを選んで、レーシングなのかツーリングなのかオフロードなのか車種のタイプを選んで、色も選んで、機材のグレードも選んで、タイヤも良いものを求めて試行錯誤して⋯⋯

 

人によっては、峠を求めたり、サーキットで表彰台を狙ったり。カフェに行ったり。

 

其う云った諸々の過程が、車趣味と似て居て互換性が在るのだと思うのです。

 

そして、金額的には下位互換なんだけれども、スポーツ的には上位互換と云う。

 

此れはもう選ばない理由が無いんです。

 

 

そして、ロードに乗って居なかったら絶対に知る事も無かったし来る事も無かった様な、誰も来ないマイナーな峠のヒルクライムとか、或いは、昼間は賑わって居る古賀志山に夜真っ暗な中独り赴いたりすると、世界が、自分と宇宙と自分のロードバイクだけしか存在しない次元に転位出来る、そんな錯覚を認識して仕舞います。向かい合うのは自然と自己だけで良い、他人の全く存在しない世界。

 

現実世界でこんなフュージョンを知って仕舞うと、いくら3Dだろうが4Dだろうが、創り物の映画では何か物足りなく感じる様に成って仕舞いました。

 

以前は週に二回位は観に行って居た映画も、もう2年位観て居ません(あ、でも来週末辺り、銃夢とか翔んで埼玉とか、久々に観たいのが続々公開される⋯⋯)。

 

 

 

 

こんな感じで、格闘技も映画も復帰しなきゃ、しなきゃ、とは考えて居るのですが、僕の場合はロードバイクの楽しさが他の趣味を駆逐して仕舞って居ますね。出先で珈琲とか、汗掻いた後の温泉とか、遠距離トランスポート用の車とか、ロードと親和性の高い趣味は何とか生き残っては居るのですが。

 

 

皆さんはどうですかね?

 

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