franz kafkaのゆるふわヒルクライム日記

ルノーとビアンキとトランソニックが、僕を高次階層の深淵へと連れて行ってくれる。

エントリーロードでも気持ち良さは変わらないよ、と云う話し。〜「名も無き峠」経由で中禅寺湖へ〜

(Bianchi購入して直ぐいろは坂中禅寺湖へ100kmRIDEしました)

 

昨日の記事でBianchiのお話しをしたので思い出しました。

Bianchiを購入して、未だTACX資金は貯まって居なかった僕は、本来なら訓練機のどうでも良いセカンドバイクで在る筈のBianchi nirone7が可愛い過ぎて可愛い過ぎて、もう兎に角早く実走したくてしたくて堪らなかったのです。基本言い訳多め、気持ち折れめの僕にしては大変珍しい事です。

 

f:id:transonic-elite:20190203202756j:image大谷観音様経由で

f:id:transonic-elite:20190203202809j:image名も無き峠を越えて日光ICへ
f:id:transonic-elite:20190203202751j:imageいろはを登って明智平
f:id:transonic-elite:20190203202814j:image中禅寺湖畔へ

良い天気と紅葉で、(車の凄い渋滞以外は)気持ちが良かったです。

 

 

 

僕も嘗てそうだったのですが、ある程度ロードに慣れて来ると

「次はハイエンド(カーボン)が欲しい!」

と、つい思って仕舞う。

 

確かに良い車体は、軽くて硬くて(僕の個人的な基準ね)良い事に間違いは無いし、格好良いバイクを所有する満足感もとても満たされる。其れ自体は全然悪くない事だし、誰かが100万円のハイエンドを買う事はとても良い事だと思う。実際に僕自身も遅いけど買ったし。初心者こそ、ハイエンドの軽さや、セラミックハブの回転抵抗に助けられて気持ち良く走れて登れる。

速さで言うなら、殆どのパーツをハイエンドの軽量カーボンで組んで居る僕よりも、アルミエントリーに乗ってる中高生とかガチおっさんとかの方が遥かに速い人達が沢山居ると思う。逆に言えば、速い人にはハイエンドなんて要らない。アルミエントリーでも速い人は速い。

 

けれども其れとは全く別の話として、ロードの「気持ち良さ」自体には実は両者にそんなに大きな隔りは無い様な気がして居ます。

 

思ったのは、バイクによって車重の「軽い・重い」や「速い・遅い」は勿論多少在るのですが(nironeを持ち上げた時のズッシリ感は、以前のCAAD8を思い出しました。多分10kgをギリ切ってる位だと思う。transonicは7kg前半位。持ち上げると紙の様な質感で軽い)、実際に走り始めてさえみればアルミエントリーに鉄下駄ホイールでも充分走行感は軽いし、変速も気持ち良く決まるし、峠も余裕で登れるし、アルミエントリーでもハイエンドカーボンでもロードの気持ち良さ、楽しさ的には殆ど変わりが無いのだ、と云う事でした。

 

きっと「バイクの車体自体」は媒介者でありservantなのであって、「ロードの気持ち良さのイデア」そのものでは無いのだろう。

 

Bianchi nironeに出逢えて、そんな事を再確認したのでした。

 

(⋯⋯とか言いつつ、もし万一transonicが壊れたら次はヘリウムSLXかHuézRSかカーボネックスかBianchiスペシャリッシマかTIMEアルプデュエズが欲しい⋯⋯)  ←だったら最初から素直にFUJI SL買っとけよ⋯⋯ ←だって、エアロカッコ良かったんだもん⋯⋯自分が(自称)クライマーだと云う事も、其の時は未だ自分で分からなかったんだもん⋯⋯

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