franz kafkaのゆるふわヒルクライム日記

ルノーとビアンキとトランソニックが、僕を高次階層の深淵へと連れて行ってくれる。

自転車で転倒した傷はバイクとの絆の証。気にしない気にしない。

先日の北浦ボランティア中、パートナーのボランティアの方に見て貰いつつ、コンビニ外にバイクを立て掛けてトイレへ行き、戻って来るとパートナーさんが⋯⋯

 

「済みません、強風で倒れちゃいました⋯⋯」

 

と。

 

見ると、下ハンのエンドキャップの辺りと、リアディレイラーに少し擦った跡、それと、パワーサドルの黒い縁取り部分がガッツリ擦り剥けて、中のクッションの肉が見えて仕舞って居りました⋯⋯。

内心一寸ショック乍らも、

 

「まあ、まあ、大丈夫ですよ」

 

と、その日のボランティア仕事は無事にこなし、帰宅後。

擦り剥けた樹脂を鋏で或る程度綺麗にトリミングし、車用の黒いタッチペンでリカバリー。

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どうかな?良〜く見ないと分からない程度にはなってると思います。

 

このタッチペンは、以前Bianchi nironeちゃんが、大谷観音様の近くで赤いAクラスに石跳ねされて塗装が欠けた時のリカバリーに購入したものです。

 nironeの方は其の後、タッチペンの上からガーミンステッカーを貼り、「Bianchi Garmin」的な感じで勝手に格好良くなったと思い込んで居ます。

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走るロードバイクは戦闘機ですからね、走っていれば、まあ何処かしらに傷も傷みも出て来ます。

 

確かに、何時迄もピカピカで居られたら最高なのだけれども。

 

誰かの悪戯で意図せず勝手に付けられた傷なんかは論外だけれども、一緒に何処かに出掛けてRIDEして、落車したり転倒したりした傷は、一緒に走って戦った証です。

 

最悪、サドルやディレイラーは新品交換すればまたピカピカに復活するけれど、加波山の頂上で強風の中ハンググライダー発射台までヒルクラしたり、北浦で暴風の中ボランティアしたりした経験は、プライスレスだし、傷は其れ等の、自分とバイク−servant− の絆の証なのです。

 

大体、取り付けトルク10nな上に体重60〜80とかの男共が、体重掛けてドッカリサドルに乗っかって、

 

体重+腕力も加えて下ハンもグイグイ押し引きされて。

 

ずーっと何時間もの間、何百wも掛け続けられて、何百kmも縦に引かれた上にワイヤーで横方向にも無理くりゴリゴリチェンジされるチェーンやディレイラー然り、

 

そんな高負荷達に耐え抜いて居るパーツ達が、7kg一寸の自重が、パターン!と倒れた位でどうにかなる訳は無いのですよ。

 

大丈夫、大丈夫!(⋯⋯と、自分に言い聞かせる)

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