先日、ニュース番組を見ながらモヤッた話題がありました。何でも、イージスアショアの設営予定地近辺の一部の住民が反対して居ると。
まぁ気持ちは少し分かりますけど、ミリオタの僕的には感想は少し違っていて、
(何を言って居るんだ。我が町が最新鋭のミサイル防衛拠点になるなんて逆に最も安全且つ胸熱展開だろうに)
其処で僕は自分のTwitterで
「そんなに市民が反対するなら、うちの実家の余ってる裏山にPAC3でもイージスアショアでも展開してくれて良いのに」
と発言したところ、変なプロ市民さんに絡まれまして、
「この野郎!デストライド・オフ会開いてお前の金で俺にSワのヴェンジでも買わせてやろうか!」
と内心思ったのですが(笑)、年末で帰省した所、何と本当にウチの親が裏山の森を綺麗に切って空き地にして居りました。
ジュラシックパークやプレデター、スターウォーズの惑星エンドア のロケにもリアルに使えそうな鬱蒼としたウチのジャングルが⋯⋯
凄い!明るくなってる!
実はこの奥の森の先や水場もずっとウチの土地でして、更にその先は殆ど誰も通らない林道(と、先日TV番組の「ポツンと一軒家」に紹介されたお宅)まで隣接しているのですよね。
此処でふと、思ってしまったのですが、
何時もこんな感じで、車にロード載せたり、最近は余りしていませんが自走で帰省したりして居るのですけれども、実家用の置き自転車としてロードよりもマウンテンバイクなんて良いんじゃないかと。
そしてこのウチの裏山や、一寸荒れた所もある恋瀬川サイクリングロードや団子石峠なんかをマウンテンでガシガシ行ってみたら、なんかとっても面白いんじゃないか、と。
幸い、transonicは金を掛け過ぎてもう手を掛ける所が無く、かと言ってビアンキは成る可く余ったモノを無駄にしない様にお下がりパーツで、と思っているので、自転車へのお金の使い所がもう無くて困って居りました。
とは言え、来年は総合格闘技への復帰や車検、インプラントとお金の掛かる予定が目白押し⋯⋯。
春のボーナス待ちかなぁ⋯⋯
ウチの職場の新入部員(予定)のマウンテン欲しい女史も夏ボーナスで買うかもと言って居るので、僕も夏ボーナスで購入しようと思います。
その、件の彼女用にMTBのパンフを先日色々取り寄せて見てみたのですが、GTとかMARINとかのちゃんとしたメーカーのものでも、エントリーモデルなら5万円前後からサス付きディスクブレーキ付きで完成車が在るんですよね。
土浦駅のル・サイクさんでもMTBを扱って居るのですが、KONAだと部長のマウンテンと被ってしまいますし、ビアンキだと一寸高価みたいですし、どうしようかなぁ。
タマリン(玉生輪業)さん(所謂、ロード専業の「プロショップ」では無い、住宅街の中の個人自転車店だけれども、元プロショップ店員さんだった店主がキャニオンやガイツーフレームの個人輸入車でも快く組んだりメンテして下さる、良い自転車ショップです)に
「良い中古のMTB入ったら教えて下さい!」
って、お願いしてみようかなぁ。
一寸此れはMTB編、待った無しな予感ですね。