franz kafkaのゆるふわヒルクライム日記

ルノーとビアンキとトランソニックが、僕を高次階層の深淵へと連れて行ってくれる。

鳴滝(茨城県石岡市)ヒルクライム 〜擬似・古賀志山練習〜

僕も長年茨城に住んで居たのですが、麓から四方の山を見あげると、加波山の風車やら、団子石峠の白いガードレールやら、吾国山の四角いパネルやら、

(あんな所に何か変なモノが在るけど、何あれ?!)

と、云った様なものが多々あります。

色々見えるには見えるのですが、特に興味も、行こうと云う選択も当時は無かったのです。

ロードバイクに乗って居なかったら一生行かなかったかも知れません。

 

現象学的に言うと、僕の認識のスクリーンには写っては居るので、その時点で僕の中では何らかの現実の、何某かの表象ではあるのですが、実存的には未だ現実存在では無い、と云うか。イデアと認識、現実と仮想の境界の曖昧な所に在る、何かこう、ふわふわとした様な存在ですね。

 

恰も、カフカ作品で何時迄も到達出来ない城の内部や、目の前に大きく厳然(且つ現前)と存在するのに中に入れない掟の門の様な感じなのです。

 

ロードバイクは、そんな上位の階層世界を現実存在に顕現させて、僕を其処に連れて行ってくれるサーバントだと、僕が偶に言って居るのはそう云う意味なのであります。

 

鳴滝もそんな認識の階層世界の中にある訳ですが、峠の様には向こう側は何処の世界とも繋がって居る訳でも無く、かと云って麓から何か在るのが確認出来る訳でも無く、其処を知覚して、認識して、行こうと云う意志を意識して、実際に行こうとしないと辿り着けない、完全に次元の狭間に浮遊する、切り離された癒しの階層です。

 

まぁファンタジーな御託は其れ位にして、一寸初見ですと分かり難い場所に存在するので、ランドマークである瓦会郵便局と向かいにあるセイコーマートからの動画をどうぞ。

 

https://youtu.be/o-LUhqlQbvs

 

あれ?風切り音オフモードの筈ですが、結構音が大きくなってしまいました。一応、閲覧注意です。

 

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(写真は一昨年登った時のものかな)

 

古賀志山の練習したいけど、そうそう栃木にばかり行けないよ!   と、云う茨城のロード乗りの方は、擬似古賀志練として、鳴滝ヒルクライム、良いかも知れません。

最初直登気味で、ラストに九十九折な感じとか、距離が共に1km強な所とか、コースプロファイルは結構似ている気がします。

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僕のベストが、概ね鳴滝5分半、古賀志4分半程度なので、鳴滝4分台後半とかなら、古賀志でも3分後半とかの上位陣な感じじゃ無いでしょうか。

古賀志が最大斜度確か15%程だったのに対して、鳴滝の方は時折斜度15〜20%区間が出て来ますので、ざっくり云うと古賀志+1分位の計算ですかね。

 

トイレは無いけれども、景色も良いし涼しいし、滝の一寸下にはベンチやテラス的な休憩広場もありますし、何かあればコンビニにも直ぐに戻れますので、ゆっくりでも良いので是非登ってみて下さい。

全長1Km一寸なので、

ヒルクライム苦手だし、長い峠を登るのまでは一寸⋯⋯」

と言う方でも、坂さえ耐えられれば直ぐに登り終える事が出来ると思います。

 

ご要望があれば、鳴滝入り口の分岐から、岩間の愛宕山方面に抜ける峠である団子石峠の入り口も動画でご案内しましょうか。団子石峠も初見だと分かり難いんですよね。

 

あ、後は独特の使用感だったtubolitoとグランプリ5000の使用感についても感想を書きましょうか。

 

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