franz kafkaのゆるふわヒルクライム日記

ルノーとビアンキとトランソニックが、僕を高次階層の深淵へと連れて行ってくれる。

デュラクランクとフィッティングで膝痛を克服‼︎ (僕のバイクがシマニョーロアルテデュラな理由)

僕のトランソニックはシフター周りだけカンパコーラス。前後のギアやディレイラーなんかの駆動系やブレーキは、元々はフルアルテグラ。途中、クランクだけデュラエースに換装してあります。

 

昨年の八方ヶ原ヒルクライムでワコーズブースのお兄さんにチェーン整備をして頂いている時に、

「僕も一寸だけやってみたい気持ちは有るんですけど、シマニョーロでちゃんと動きますか?」

と、聞かれました。

 

トランソニックを組んでくれた、僕が何時もお世話になっているバイクショップ(宣伝したいけれど、店員さんの許可は得て居ませんので名前は伏せておきます)の腕が良いお陰もあってか、チェーンの初期伸びや数ヶ月に一回のリアディレイラー調整以外には今の所全く不具合は出て居りません。

 

 

〜シフターだけカンパを採用した理由〜  

 

元々僕の最初のバイクは(小中学生の時に乗っていたダブルレバーのロードマンを除けば)職場の自転車部長からお下がりで頂いたCAAD8なのですが、これが前の型のSORA組みでした。

以前のSORAは、今の105チックなカッコいいSORAと違って、ワイヤーが触角出しで、変速も親指押しと云う、ボトムエンド感を隠して居ない感じのものでした。

 

然し乍ら(しかしながら)これはこれで、初心者に優しく、僕は気に入って居ましたし、此の「親指シフト」で、僕はロードの変速操作を覚えました。

 

其の後、何だかんだでトランソニックを組む時に、安全や気持ち良さにも関わってくる部分でもありますし、現状で何の問題も無い「親指シフト」の操作感を変えたくない、と云う部分だけはどうしても譲る事が出来ず、ショップに相談した所、

「こう云う方法もありますよ」

と、教えて頂いたのがシマニョーロだったのです。

え?じゃあフルカンパで組めば良いんじゃない?と、思われたかも知れません。

確かに。

 

けれど、フルカンパとシマニョーロでは10〜20万円以上値段が違って来てしまいます。単純に、経済的な理由です。まあ、シマノなら耐久性、信頼性も問題無いでしょう、と云うノーエビデンスな安心感も有りましたし。笑

f:id:transonic-elite:20190430171920j:image

後は、登り坂でギアを上げる時に、親指で多段変速すると、何となく真波くんや巻ちゃん、東堂先輩みたいな山神感が出るじゃ無ぁ〜い?

 

 

 

  〜  クランクだけデュラに換装した理由 (膝痛の原因) 〜

 

トランソニックにも慣れて、まあまあ距離も乗るようになった頃。

 

どうも、60〜70km乗った辺りから膝が痛くなってしまう様になりました。以前のCAAD8の頃にも膝が痛くて、その理由はまた近々『パワーサドル・タイムペダル編』のお話の時に書こうと思うのですが、そちらはパワーサドルのお陰で完全に克服したと思われたのです。

 

が、どうにも膝痛が再発しまして。膝痛は自分では理由が分からないので困り物ですよね。

 

「自分で分からないなら、人に診て貰えば良いじゃ無い?」

 

と云う訳で、予てより気になっていた

TREK プレシジョンフィッティング モーションアナリシス」(だったかな?)

を受けてみる事にしたのです。凡そ3万円程した最上級フィッティングですけれども、それでロードバイクの膝の痛みが根絶出来るなら全然問題無い。と云うか実質タダも同然!

幸い店長さんにお聞きした所、他店購入のバイクでも全然問題無い。寧ろ大歓迎だとの事。

良かった!

 

先ずは過去のスポーツ歴や、今困って居る事、今後どうなりたいか、等の問診から始まります。

 

次に、柔軟性や体幹の筋力の測定。僕は体幹や筋力はあるものの、柔軟性は乏しい感じの結果でした。

 

ここまででも一時間位掛かってるかな?

愈々エアロバイクの実走。

 

 

f:id:transonic-elite:20190430164635j:image

こんな感じのシールを関節や身体の可動部にいっぱい付けて、レーザーや動画やパソコンで解析したり、フィッティング専用バイクのクランク長やサドル高さ、ステム長さ等を微調節しながら、その人の最もスムーズな姿勢やケイデンス等を割り出し、ベストなポジションを導き出して自分のバイクに落とし込んで行きます。

 

(余談ですが、以前ペダリングセミナーで講師の方にお聞きした話しでは、スペシャライズドのフィッティング「BGフィット」もとてもお勧め出来る、との事でした。スペシャライズドショップが近くにある方はそちらでも良いかも知れません。)

 

細かな過程は省いて結論から言いますと、僕は脚が短くて股関節も硬いのに、僕には長過ぎる170mmクランクを回さなければならず、その為に腰やケツが上下左右にプリプリ動きまくってたのですね。例えるならば、アスファルトでは無くて柔らかい砂浜の上をランニングしている感じ?

で、それじゃあ、と、クランクを短くすると、ペダリングの下手さも相俟って165mmだと逆に脚が回り過ぎてケツが跳ね過ぎる。

結局167.5mmクランクが脚は高回転出来るけど尻は安定する、と云う、僕にとってのベストバランスな長さであると判明。

 

僕「じゃあ、アルテグラの167.5下さい。」

 

TREK店長「デュラじゃ無いと在りません。」

 

僕(どうせクランク外して貰うなら、序でにBBもセラミックにするか⋯⋯)

 

と、まあこんな感じな訳です。

 

f:id:transonic-elite:20190430171951j:image

決して一番目立つ部分の最小限のパーツ変更でオールカンパ組み感やフルデュラ感を装って居る、と云う訳では無いです。笑

 

 

にほんブログ村 自転車ブログ ヒルクライムへ
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
PVアクセスランキング にほんブログ村